C言語-curses



CURSESとは

cursesは端末に依存せずに適切な方法で画面を更新するためのライブラリです。

curses.hをインクルードすると、文字の色を変えたり、座標を指定して文字を配置したりできます。

ターミナル上で動くプログラム、例えばviエディタなどはこれを使用しています。


curses.hを使うときの注意点

gccでコンパイルする際、ライブラリが必要になりますので、「-lcurses」をつけます。

$ gcc program.c -lcurses

CURSES関連関数概要

関数名 処理 備考
initscr() CURSESを初期化する
endwin() CURSESを終了する 端末を元の状態に戻します。
newwin(lines,cols,y,x) ウィンドウを作成する WINDOW型ポインタを返します。
delwin(window) ウィンドウを削除する 対応メモリも解放します。
wclear(window) ウィンドウをクリアする
wrefresh(window) ウィンドウを更新する 最適化情報を考慮して画面を更新します。
touchwin(window) ウィンドウ最適化情報を破棄する 変更部分に関する最適化情報を破棄します。
wclrtobot(window) 行を削除する 対象ウィンドウのカーソル以下の全行を削除します。
box(window,v,h) ボックスを描写する
wmove(window,y,x) カーソルを移動する
wprintw(window,fmt, ...) 文字列の出力 printf()に似た文字出力です。
cbreak() CBREAK入力モードにする 入力文字をプログラムで即時利用可能にします。
noecho()/echo() 入力文字を画面にエコー出力するか制御します。
keypad(window,bf) キーパッドを設定します。
wgetch(window) 文字を読み取ります
mvwgetstr(window,y,x,str) 文字列を読み込みます ENTERキーを受け取るまで文字を読みます。
beep() ビープを鳴らす


関連

C言語



スポンサード リンク