android-リソースファイル



android リソースファイル

Androidにおける「リソース」とは、画像レイアウトや文字列定義などのソースコード以外の外部ファイルを意味します。

Androidリソースは「リソースインデックス」によって一元管理されており、アプリケーションはリソースインデックスを利用してオブジェクトの参照を行います。

リソースインデックスの内容は、Androidアプリエーションを作成する際にコンパイラによって自動的に更新されます。


リソースファイルの格納場所

リソースファイルはプロジェクトの「res」ディレクトリ配下に種類別のサブディレクトリを作成して格納する必要があります。

res/drawable イメージファイル(.jpg .png .9.png)
res/layout レイアウト用のXMLファイル
res/values 値を定義するXMLファイル(strings.xml styles.xml colors.xml)
res/anim アニメーション用のXMLファイル
res/xml その他XMLファイル
res/raw Rawファイル

リソースファイルの指定

アプリケーションでリソースを利用するには、リソースを一意に識別するための「フルリソースID」を指定します。

フルリソースIDはリソースインデックス「R.java」に登録されています。

フルリソースIDの構文は以下の通りです。

android.R.リソース種類.リソース名

先頭のandroidは省略することが可能です。

R.string.app_name

リソースの指定

リソースファイルから他のリソースファイルに記述されているリソースを指定するには、以下の形式で指定します。

@リソース種類/リソース名
@string/app_name

リソースの国際化

Androidアプリケーションで国際化対応するには、地域/言語設定ごとにリソースファイル用ディレクトリを作成して、それぞれにリソースファイルを配置します。

リソースが格納されるディレクトリに「-地域名」で指定します。


端末の地域/言語設定に対応するリソースディレクトリが見つからない場合には、アプリケーションが正常に起動しない可能性があるため、デフォルトディレクトリを作成しておく必要があります。

res/values-ja 日本語環境
res/values-en-rUS 英語(アメリカ)環境
res/values 日本と英語(アメリカ)以外の端末環境

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