iSCSI-Target設定



iSCSI-Target

iSCSI-Target : 共有ディスクの作成


iscsi-target設定 : LINUX

「iscsi-target」のインストール


「ietd.conf」にてディスク情報を定義します。

# vi /etc/ietd.conf
-------------------------定義情報-----------------------
Target fqn.2001-04.local.<共有ディスク名>:storage1
Lun 0 Path=<共有ディスクパス>,Type=fileio
--------------------------------------------------------

---------------------------例---------------------------
Target fqn.2001-04.local.uniondisk:storage1
Lun 0 Path=/iscsi/clusterdisk,Type=fileio
--------------------------------------------------------

ディスク領域を作成します。「dd」コマンドで領域を確保します。

# dd if=/dev/zero of=/tmp/iscsi-test.img bs=256M count=8 (2Gの領域を作成)

Targetサービスを起動する.

# /etc/init.d/iscsi-target start
もしくは
# /etc/rc.d/init.d/iscsi-target start

ここでエラーの場合kernelとkernel-develのバージョンにずれがないか確認。

以下のコマンドにより,起動時にTargetサービスを自動的起動。

# chkconfig iscsi-target on


iSCSI client:windows

iscsiイニシエータでクライアント接続する

管理ツール


iSCSI client:unix

インストール

# yum -y install iscsi-initiator-utils

デーモンスタート

# /etc/init.d/iscsi start

接続

iSCSI接続先情報の表示

# iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p <target IPアドレス>

iSCSIに接続

# iscsiadm -m node --targetname iqn.2009-04.iscsi.sample:storage.sample --portal <target IPアドレス>:3260 -l

iSCSI領域の確認

# fdisk -l

この後は通常のHDDとして使用できるためfdiskでパーティション作成、pvcreate、vgcreate、lvcreate等でファイル領域として使用できる


Linuxのファイルシステムの作成を行う。まず次のコマンドを実行してパーティションを作成する。

# fdisk /dev/hda

fdiskは、パーティションを作成、削除などを行うコマンド。

/dev/hdaは、IDE規格プライマリマスタードライブを表す。

SCSIなら/dev/sdaとなる。

このコマンドは、対話形式のインターフェイスであるため、さらにコマンドの入力をもとめられる。

Command (m for help):

新規パーティションを作成するコマンドは n である。

Command (m for help):n

プライマリパーティション、拡張パーティションのどちらを作成するのか聞いてくる。

今回は、基本パーティションを作成するので、p を入力する。

拡張パーティションを作成するのであれば、e を入力する。

なお、プライマリパーティションは 1つのドライブに4つまで、作成できるがそれ以上必要な場合は、拡張パーティションを作成しその中に論理パーティションを作成する。

論理パーティションは、12個まで作成できる。

新たに作成するパーティションのサイズ200MBを指定した。

e extended
p primary partition (1-4)
Partition number (1-4): 3 ・・・・・・・・・(/dev/hda3を作成する例)
First cylinder (1-1027,default 1): (ENTER)
Last cylinder or +sizeM or +sizeK (1-1027,default 1027): +200M

これだけでは、変更内容は反映されないので、変更の保存終了を行うコマンド w を実行する。

Command (m for help):w

次に必ずシステムの再起動を行う。

# shutdown -r now

システムが、起動すると先ほど作成したパーティションのフォーマットを行う。

# mke2fs /dev/hda3

これにより、Linux標準ファイルシステムであるext2にフォーマットできた。

これをジャーナリング機能のある ext3ファイルシステムに変換。

# tune2fs -j /dev/hda3 

その他コマンド

# /sbin/chkconfig --add iscsi-target
# /sbin/chkconfig iscsi-target on
# /etc/init.d/iscsi-target start

# lvcreate -n test -L 10G VolGroup00
# lvdisplay VolGroup00


関連

open-iscsi設定





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