プログラミング格言集



ビル・ゲイツの言葉

Measuring programming progress by lines of code 
is like measuring aircraft building progress by weight.(by Bill Gates)
行数でプログラムの進行状況を知る事は、重さで飛行機の出来上がり具合を知るようなものだ。

ソースコードは無駄に長ければ、メンテナンスが難しく、発見しにくいバグを混入してしまいます。

にもかかわらず、大量のソースコードを作成することを評価されることがレベルの低い開発現場では発生しがちです。

プロジェクトの管理者(評価者)は、短く洗練されたソースコードこそ価値があることを知るべきです。


開発現場において

やっつけ仕事は評価が高い

洗練された成果物でないにもかかわらず、急ぎの件が間に合ったと好評価されることがあります。

一時しのぎで作成したプログラムは、ソースコードの量も無駄に多く、将来の保守性を一切検討していない場合が多々あります。

にもかかわらず、開発経験が乏しいプロジェクト管理者はこのような対応を評価してしまいがちです。


対偶は「丁寧にした仕事は評価されない」になります。

楽ができて得をしたのは引き継いだ人だったりします。

無理な仕事を頑張るのはプロではなく、無理な仕事を事前に無理と判断できるのがプロであることを知るべきです。


Rick Osborneの言葉

あなたのコードをメンテナンスすることになる人が、
あなたの住所を知る強烈なサイコパスになりうるのを
常に想定してコーディングしなさい。

訳の分からないプログラムの保守は殺意が湧きます。

ソースコードは誰にでも理解できるように記述するべきです。


グレース・ホッパーの名言

もしそれがよい考えなら、思い切ってそれをしなさい。
許可をもらうよりも、謝るほうが簡単だから。

グレース・ホッパーはCOBOLの開発者です。

先進的で挑戦的であれということですね。


プログラマーについて

真のプログラマは、楽をするためにはどんな苦労も厭わない。

苦労を楽しむための言葉ですね。


バグについて

次の日ぱっと見ると一瞬で原因がわかる。

原因不明のバグに対して解決する手がかりすらが見つからない場合には、潔く諦めることが最良の対応となることがあります。

次の日の朝起きて見たら「あれ?これじゃね?」みたいなのが見つかるだろうから!


ポール・グレアムの名言

単に問題の解き方を変えるということではなく、解いている問題自体を変えるのだ。

物事の見方を変えて、発想を転換していくことが大事ですね。


ダック・タイピング(duck typing)について

"If it walks like a duck and quacks like a duck, it must be a duck"
(もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くのなら、それはアヒルである)

Rubyコミュニティでデーブ・トーマスがこの言葉を使ったと考えられています。

オブジェクトを特徴付けるのは種類(クラス)ではなく振る舞い(メソッド)であるという意味です。

同じ操作を行えるならば実際は違うものであっても、その違いは気にせずに共通化することができるという考えです。

Rubyなどの動的型付けオブジェクト指向プログラミング言語に特徴的な型付けの作法です。



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